タレントの中山秀征(なかやまひでゆき)さんの『奥さん』に注目が集まっています。
奥さんのオイルソムリエとしての活動や、中山秀征さんの健康に関する話などを詳しくまとめました。
中山秀征の妻は白城あやか
中山秀征さんは1998年6月に白城あやかさんと結婚して、4人の子宝にも恵まれています。
今回は、中山秀征さんの妻・白城あやかさんについてまとめたいと思います。
白城あやかのプロフィール紹介
白城あやか(しらきあやか)
本名:中山光希(なかやまみき)旧姓:木村
1967年9月27日生まれ、現在51歳。
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現在アラフィフの白城あやかさんですが、とても若々しくてキレイですよね!
旧姓は『木村』さんとおっしゃるようです。
元タカラジェンヌ
白城あやかさんは宝塚歌劇団で星組トップ娘役として活躍されていました。1988年宝塚歌劇団に入団し、この時は花組でした。
- 1990年3月-7月『ベルサイユのばら』小公女役
- 1990年5月-6月『美しき野獣』クララ役
- 1990年9月-11月『秋…冬への前奏曲』ジゼラ役(本公演) またレテーナ役(新人公演)
- 1991年1月-4月『春の風を君に…』翠玉役(本公演) また柳緋玉役(新人公演)
白城あやかさんは最初、正統派の男役が多い花組の娘役として活躍されています。そして1992年には星組トップ娘役として就任しています!
数々の作品に出演し多彩な役を演じ、1997年3月31日『エリザベート-愛と死の輪舞-』東京宝塚劇場の千秋楽で退団しました。
数多くいる人気の娘役の中でトップに降臨していたなんて、本当に凄い経歴ですよね。
出演作品を見てみても1988年に入団し、2年しか経っていないのにもう既に演じる役柄は重要キャラばかりと、白城あやかさんの実力が伺えますね!
デビューして、9年間という長い息で宝塚歌劇団で大活躍をされてきた方なんですね。
馴れ初めは?
宝塚ファンだった中山が公演をみて一目惚れし、交際を申し込んで結婚に至った。初めて会った時に「付き合っている人いるんですか?」と聞いてしまったそうです。
中山秀征さんの誕生日に白城あやかさんから花束が届いて、正式に交際に発展しました。
男性の誕生日に「花束」を贈るのも、珍しい気がしますね!
中山秀征さんの一目惚れだったようですが、どうやら白城あやかさんも“まんざら”じゃなかったようですね。
これは、白城あやかさんなりの『キッカケ作り』だったのでしょうか。
中山秀征との子供は4人
- 長男:翔貴(しょうき)くん・大学1年生。1999年3月生まれ。
- 次男:脩吾(しゅうご)くん・中学2年生。2003年7月生まれ。
- 三男:敬悟(けいご)くん・小学6年生。2005年5月生まれ。
- 四男:たぁーさん(あだ名)・小学5年生。2007年3月生まれ。
お子さんは、4人全員が男の子です。
四男については名前が分かっていませんが、白城あやかさんのブログでは『たぁーさん』と呼ばれているようです。
長男と四男の年齢差は『8歳』ありますが、次男から四男まではかなりのハイペースでの出産となったようですね!
6人家族で女性は白城あやかさん、お一人だけなんですね。
子供は4人とも青山学院
4人とも全員、青山学院に通っており、野球とピアノを習わせていることがわかっています。小学校からエスカレートで、青山学院初等部・中等部・高等部・大学と進まれているようです。
白城あやかさんは家族のために、栄養学や美容学など、食育についても勉強されています。毎朝、米も8合も炊いて、朝食とお弁当・おやつのおにぎりを作っているようです。
全員が“青山学院”となると、学費が大変ですよね。
そこは中山秀征さんと白城あやかさんなので、余裕があるんでしょうね。
毎日のお弁当作りも4人分となると…想像しただけでも疲れてしまいます(笑)
毎日お米を8合も炊くとなると、毎月のエンゲル係数が気になりますよね(笑)
長男は将来プロ入りも期待されている?
長男・翔貴くんは高校生のときには、野球部のエースとして活躍していたことがわかっています。中山秀征さんの息子さんは全員野球をしていますが、特に長男の翔貴くんはエースとして甲子園を目指してると話題になりました。
中等部では名門チーム『西麻布』で外野手、高等部では投手に転向し、1年生からベンチ入りしています。結果としては、甲子園には出場できませんでしたが、現在も青山学院大学経営学部に進学し野球を続けています。
将来はプロ入りも期待されている。
プロ入りも期待されているなんて、かなり有望な選手なんですね!
甲子園に出場の夢こそは叶いませんでしたが、かなりの話題と注目を集めたようです。それにしても、野球部の“エース”だなんてカッコイイですね。
白城あやかのオイルソムリエとしての活動・活躍
オイルソムリエの資格を取得し、さっそく毎日の生活でオイルライフを実践しているようで、話題となっています。
ご自身で本も出版されていたり、中山秀征さんの番組内で紹介されたりと、本格的にオイルソムリエとしての活動もされているようです。
そんな白城あやかさんの、大好評となっている“オイルライフ”を紹介します。
ブログでオイルソムリエ合格を発表
2017年6月15日の自身のブログで“オイルソムリエ”の試験に合格していたことを報告されています。
昨年からオイル美容の勉強をしておりました。
今年の2月に試験を受けて合格。
オイルソムリエになりました。
美容学・栄養学・解剖生理学と覚えることも多く、久しぶりにがっつり勉強したので合格通知が来た時は嬉しかったぁー。
4人の子育てをしながら、家事もこなして、多忙な中でオイルソムリエの勉強をされていたなんて頭が下がりますよね。
白城あやかさんの若さの秘訣は“オイル”にあるのかもしれませんね。
中山秀征の『血管パーフェクト』秘訣はオイルソムリエ料理
中山秀征さんが、21日放送のTBS系の医療バラエティー「名医のTHE太鼓判!」(月曜午後7時)に出演。
番組の検査により、コレステロール・中性脂肪が全て基準値内(血圧は117/85、血糖値は88)であり「血管がパーフェクト」と判明する。
元宝塚で現在オイルソムリエの妻の手料理で食事。実はこの料理の中に、若いころは暴飲暴食を繰り返し、不摂生だったという中山さんの中性脂肪を下げた理由が隠されていた。
番組内で中山秀征さんの血管がパーフェクトなのは、奥さんの手料理が理由だと取り沙汰されたようですね。
それでは、番組内でも紹介された中山秀征さんの血管パーフェクトの理由を紹介します。
現在コレステロール値が高い人や中性脂肪が気になる方は、参考にしてみるのも良いかも。
①生姜の酢漬け
■材料
・新生姜…400g
・酢…350cc
・食塩…大さじ1
・ハチミツ…大さじ1
特に変わった食材も調味料もなく、少量で手軽にできるところがポイントですね。
(1)鍋にお湯を入れて人肌程度に火が通ったら、塩とハチミツを入れる。
(2)新生姜を水洗い、少し厚めに切る。
(3)切った新生姜を容器に入れる。
(4)①で作ったお酢の液を入れて冷蔵庫で1日寝かせる。
「生姜(ショウガ)」には、新陳代謝を高め、脂肪を燃焼させる効果があるといわれています。また、「生姜(ショウガ)」は、悪玉コレステロール、中性脂肪を下げて、善玉コレステロールを上げるという効果があります。
さらに、「酢」にも、コレステロールを下げる効果がありますので、名医の先生によると、“酢漬けの生姜”はパーフェクトなのだそう!
きび酢で作った酢しょうがをおかずやおつまみとして食べ、しょうがを漬けた酢もストレートで飲んでいた。およそ20mlの漬け汁と酢しょうがを数切れ毎日食べているという。
簡単に、手間もコスパも掛からず作れるので是非ためしてみたいですよね!
漬け汁まで飲めるところがまたいいですね!
②白城あやかのチョイスするオリーブオイル
『納豆に少々の亜麻仁油(あまにゆ)を入れる』
亜麻仁油とは亜麻という植物の種から抽出したもの。そこに含まれるオメガ3という成分が悪玉コレステロールを下げる効果があります。
使い方が重要で、このオイルは熱してはいけません。生のまま加熱をしないで食べましょう。
熱してはいけないオイルは納豆に直接かけて、食べるのに適しているようです。
『みそ汁に少々のカメリナオイルを入れる』
カメリナオイルとはアブラナ科の植物の種から抽出したものです。亜麻仁油と同じくコレステロールと中性脂肪を下げる効果があります。
加熱しても成分が壊れないため炒め物や揚げ物に最適。
熱を通しても良いオイルは毎朝の摂取しやすいみそ汁に。
場面によって摂取しやすいようにオイルをチョイスしてくれるのがいいですね。
中山ファミリーが羨ましいですよね。
著書“かんたんオイル健康法”
株式会社世界文化社(東京都千代田区九段北/代表取締役社長:鈴木美奈子)は、白城あやか著『1日大さじ1杯だけでカラダがよみがえる! かんたんオイル健康法』を5月22日(火)に刊行しました。
<目次>
Part1 食べるオイル編●簡単でおいしい健康レシピ
Part2 美容&アロマオイル編●しっとり美肌と暮らしのなかの楽しみ方
巻末 教えて、オイルソムリエの白城あやかさん! 私たちのギモン■発売日:2018年5月22日(火)
■定価 :1,404円(税込)
白城あやかさんは『元タカラジェンヌ』ですし、そんなキレイな方が薦める美容や健康法となれば試してみたくなりますよね!
それでは、白城あやかさんが『1日大さじ1杯だけでカラダがよみがえる! かんたんオイル健康法』で紹介している、オイルの基礎についての一部を紹介したいと思います
元タカラジェンヌおススメ「オイルの使い方」
この本では、「オイルソムリエ」でもある白城さんがおすすめのオイルをご紹介。体の中から健康になる“食べるオイル”では、「加熱OKのオイル」「100℃ぐらいまで加熱OKのオイル」「加熱NGのオイル」をベースに、43レシピと使い方のコツを余すところなく教えます。
ほかにも、“肌に塗って体の外から美しくなる”ビューティーオイル2種の使い方、不調をととのえるアロマオイルの使い方など、白城さんが普段の生活で実践していることを、大公開します!
加熱NGのオイルがあるんですね!普段オイルについて詳細に考えたことがない人が多いと思いますが、こういうのも知っておくと便利ですよね。
また肌に塗るだけで美しくなるオイルなんていうのも、キレイな白城あやかさんにおススメされると心に響いてしまいますね(笑)
自分と家族の健康のために行っているオイル
白城さんの起床時間は5時。
ご主人(タレントの中山秀征さん)と子どもたちの朝食&お弁当作りから始まります。ここでもオイルが大活躍。
中山秀征さんは朝食の納豆に、生活習慣病の防止や疲労回復につながるアマニ油を小さじ1杯混ぜて食べているそう。
お弁当の炊き込みご飯には、ビタミンE豊富な米ぬかオイルを少量混ぜておくことで、冷めてもご飯粒がくっつきにくくなり子どもから食べやすいと好評だとか。また、焼き豚を作るときは、煮汁にたっぷりと出た動物性の「脂」を取り除き、そのぶん体にいい「油」をプラスするひと工夫も。
早寝早起きも美容の基本であるとはいえ、毎日5時に起きて…って考えると大変ですよね。
朝の忙しい時間に、朝ごはんにオイルを1杯、お弁当にもオイルを少量混ぜるだけで栄養価も高くなり、食べやすくなるというのは魅力ですよね。
知ってるようで知らないオイルの基礎知識も紹介
オイルの使い方や選び方がよくわからない、そんな方も多いことでしょう。そこで、白城あやかさんが「オイルソムリエ」ならではの視点で、読者のギモンを解決します。
たとえば、「外食が多い・青魚や生魚をあまり食べない・たばこやお酒をたしなむ」かたには「オメガ3系のオイル(えごま油、アマニオイル)」をおすすめ。
「オイルって太るから心配です」という悩みには「適量なら大丈夫。自分に必要なオイルは積極的にとってください」とこたえます。
用途によって効果が高いオイルなどがあるんですね。
何でも使えばいいというものではないようです。
白城あやかさんのこの著書は、そんなオイルについて分からない人も使用できる分かりやすい本となっているようです。
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