アナウンサーの宮根誠司(みやねせいじ)さんの奥さんについて注目があつまっています。奥さんが韓国人であるとの噂は本当なのか、噂が浮上した理由についてまとめてみました。
宮根誠司さんがアナザースカイに出演した際に紹介した、セレブな韓国人が集まるクラブや、プデチゲのお店などもまとめてみました。
宮根誠司の嫁の名前はまゆみ?
宮根誠司さんの現在の奥さんの名前は「まゆみ」さんというようです。
一般人の方なので情報がなく、苗字までは分かりませんでした。
宮根誠司さんの現在の奥さんは2003年に結婚(再婚)をしています。
宮根誠司さんも現在の奥さんもバツイチで、お互い結婚は2回目同士でした。現在の奥さんと再婚する前は、1993年にモデルでグラフィックデザイナーの黒田征太郎さんの娘さんと結婚をします。最初の妻との間に子供も2人いると噂されています。
がしかし、2004年に離婚をしました。そして2006年に現在の妻と結婚(公表は2008年にしています)。
この時に“不倫騒動”があり、不倫の末の再婚と言われているのは有名です。
入籍された2006年といえば、読売テレビ「情報ライブ・ミヤネ屋」関西ローカルで放送がスタートした年です。(2006年7月31日)
その後「情報ライブ・ミヤネ屋」が全国ネット化し、宮根さんは全国的に知名度を上げました。
嫁は韓国人なの?
実際のところ宮根誠司さんが韓国人であるかという噂ですが、その可能性は非常に低いようです。
ではなぜ、宮根誠司さんが韓国人ではないかという噂が流れたかというと、日本テレビの人気旅番組「アナザースカイ」で韓国に行ったことがきっかけのようです。
しかも韓国観光大使まで務められていると言うことですので、根っからの韓国好きではあることには間違いなさそうですね。奥さまや愛人の方の噂もここからきているんでしょう。
宮根誠司さんは韓国観光大使だからか、韓国擁護の発言が多く見られると視聴者から指摘の声があがっています。
「宮根誠司さんが韓国人なら同じ韓国人と結婚するのでは?」という声で噂が広まったようです。
今のところは、宮根誠司さんが在日韓国人である情報もありません。また奥さんが韓国人であるとの明確な情報もありませんでした。
在日韓国人だといわれる、もうひとつの理由?
宮根誠司さんや奥さんが在日韓国人である情報はないと記載しましたが、『在日韓国人である』と確定しているサイトがありました。
宮根誠司は島根県出身の在日韓国人。だからなのか、いままでのお相手も在日か韓国籍の方ばかりです。
自分が司会の番組コメンテーターも、在日か韓国籍の方が目立ちます。小金を握ると調子づく民族性なので、不倫癖は治りませんわ。
韓国観光大使になることで東京進出を貰った。
これは一体どういうことなのでしょうか。
続けてこのようにまとめられていました。
1993年:在日コリアンでイラストレーターの黒田征太郎の娘と結婚
2005年:在日コリアンでイラストレーターの黒田征太郎の娘と離婚
2006年:37歳のマユミさん(バツイチ、韓国籍)と再婚
2008年:不倫相手の韓国人ホステスとの間に娘誕生
2010年:妻マユミさん(バツイチ、韓国籍)との間に娘誕生竹島のある島根県出身のくせに親韓反日発言多数の理由がわかる。
ネット上での噂をまとめたものなのかもしれません。
実際のところは、どれも噂レベルで紐づける情報は公開されていません。
そしてYahoo!知恵袋でもこのような“ベストアンサー”を見つけることができました。
上記に記載したサイトのものと、ベストアンサーに選ばれているこの答えがほとんどそのまま記載されているように思えます。
このように不確定な噂が真実であるかのように、ネット上でぐるぐると回っているのも疑惑の理由の一つなのかもしれません。
嫁の年齢は?画像はある?
元出版社勤務のキャリアウーマンで、奥様の年齢は1963年4月27日生まれの宮根誠司さんの8歳年下だそうですから、現在は47歳です。
宮根誠司さんは55歳ですが、8歳差の『年の差婚』だったのですね。
奥さんのまゆみさんは“一般人”であるとのことで、顔画像は公開されていませんでしたが、藤原紀香さん似の美人なのだそうです。
宮根誠司が紹介した韓国
韓国好きになってしまった理由は、「冬のソナタ」なのだそうです。
今回の旅行でも冬ソナの舞台になった、ソウル中央高校に行かれていました。ちょっとショックだったのは、高校の時のピアノを弾いた名場面の、ピアノが置いてあった体育館が改装されていたことです。映画館の様な座席と部隊ができていました。
韓流ドラマや韓国のアイドルを好きになったことで、韓国に興味を持ち韓国通になる方は多いですよね。韓国語の習い事まで流行した時期もありましたね。
韓流ブームがきたことで、芸能界でも韓国好きな方が増えて「韓国大好き芸人」と呼ばれるジャンルまで出来ました。
宮根誠司さんは韓国のお店などにも詳しく、韓国の芸能人の方にもインタビューされる機会などもあるようです。
宮根誠司さんが紹介された場所は、こちらの場所です。
- 料理店「プデチゲ」(ソウル)
- D.BRIDGE Lounge(ソウル、江南)
- GRAND INTERCONTINENTAL SEOUL PARNAS(ホテル、朝食が凄い)
- アルムダウンナラ(ソウル、江南、エステ)
- LOTTE 免税店
- JUMP(舞台)
- パクテガムネ(江南区。青潭洞)
ホテルや免税店まで詳しく紹介されていますので、韓国に旅行にいく人や旅行に行く予定がある人には嬉しい情報ですよね。
アナザースカイ1時間SPに出演
10月7日の『アナザースカイ1時間SP』に出演されました。
芸能界の中でも韓国好きな方は多くいらっしゃいますが、宮根誠司さんの韓国好きは更に凄いといわれています。
アナザースカイは、芸能人の第二の故郷という意味なのですが、なぜ、宮根誠司さんのアナザースカイがなぜ韓国なのか、番組中で話されました。やはり、冬のソナタにはまってしまったということです。
局アナ時代に、おばさまたちがハマっているということで、仕事の延長で見始めたのが初めだったと話されました。それから、何度となく、韓国を訪れているそうです。
宮根誠司さんにとって韓国は、ご自分の「第二の故郷」といえてしまうほどなのですね。地元愛ならぬ韓国愛が凄いです。
どんなことがキッカケで夢中になれる物に出会えるのか、分からないもんですね。
さらに、アナザースカイでは、多くの方たちが今後の目標や夢を話されることが多いです。
宮根誠司さんの夢は、紅白の司会者になることだと、ある番組で話されていました。そのことも、ちらっと話されていました。
紅白の司会者といえば、2017年は有村架純さんと二宮和也さんでしたね。
過去の紅白司会者を、アナウンサー・司会業の方が務めたのは2005年のみのもんたさんが最後です。
近年ではジャニーズ事務所の方が司会業を務めることが多いようですが、宮根誠司さんの夢が叶うといいですよね。
韓国ソウル「プデチゲ」が好き?
『アナザースカイ1時間SP』でも紹介されたようですが、宮根誠司さんは韓国に来たら必ず食べるものがあるのだそうです。
そのお気に入りの店がこちらです。
- 店名:テウプデチゲ(대우부대찌개)
- 住所:서울시 강남구 역삼동641-18
- 予算:₩10,000〜15,000
- 概要:韓国のB級グルメ、「プデチゲ」の店。宮根さんが韓国に来たらまず食べに行く店だとアナザースカイで言っていた。
予算は日本円にすると、約1000円~1500円とお値段も手頃ですね。
店内に入ると壁一面に“アナザースカイ”放送の一部分が貼られているようです。
このお店の定番は『プデチゲ』なのだそうです。
プデチゲとは韓国のB級グルメです。
それでは宮根誠司さんが大好きなプデチゲを紹介したいと思います。
B級グルメ『プデチゲ』とは?
プデチゲ1人前、₩9,000(約900円)
メチャクチャな鍋でしょ?(笑)
ソーセージ・ひき肉・餅・うどん・豆腐…、全くもって一貫性がない鍋です。
色々な具材を詰め込んだ“寄せ鍋”のような感じですね。
このボリュームで日本円で900円は、かなり安いですよね!
この見た感じ具材でワチャワチャしていたものが、煮込むと…
出汁もしっかり効いてて、ビールとの相性もバッチリです。
韓国人は、これをおかずにさらに白飯を食べます(笑)
色的にも少し辛そうに見えますが、辛いのが苦手な人用に、辛くないプデチゲもあるようです。
具が少なくなってきたら、ラーメンを投入して食べます。
日本でも鍋のときは、締めにご飯を投入して雑炊にしたり、うどんを入れたりしますよね。韓国にもそのような文化があるんですね。
セレブな韓国人が集まるクラブが熱い?
カンナム地区には多くのCLUBが集まっていますが、今一番人気があるのは、このディ・ブリッジラウンジというCLUBです。場所はカンナム地区にあるお金持ちが多い清潭洞。
ここのCLUBは、韓国の若いお金持ちの方が多く訪れるとして有名なCLUBです。CLUBというよりは、ラウンジバーなので月~日曜日まで毎日営業しています。入場料は特にないそうです。
セレブが多いエリアとだけあって、来る人たちのレベルもかなり高いようでBIGBANGのメンバーなど、色々な芸能人の目撃情報も沢山あるようです。
ドリンクの価格は1,5000W~でカクテルの種類も豊富に取り揃えられています。
CLUB内のインテリアはかなり高級感があり、他のカンナムや梨泰院の一般的なCLUBと雰囲気が全く違って、ここは音楽もそんなにうるさくありません。
週末はフロアが人でいっぱいになります。中でも比率としては、男性がかなり多いのだそう!週末で男女の比率的が7:3ほどです。男性たちはかなり競争率が高いですね!なので出会い目的の人は平日に行かれる人も多いのだとか。
ドリンクの値段が1500円と少し値段設定も高めになっているようです。
クラブといえば派手に騒いだり踊ったりしているイメージですが、画像を見ても静かな印象を受けますね。
それにしても、宮根誠司さんが韓国のクラブにハマっているとは意外ですね。
宮根誠司さんの“韓国愛”が凄いということが分かりましたね。
これからも韓国観光大使として、メディアなどで良いお店や観光スポットなどお得な情報の発信に期待したいですね。
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